家庭学習アドバイス
記憶が定着するWEB授業の受け方
浜学園
学習塾ではオンデマンド型のWEB授業があります。自宅にいながら好きな時間に何回でも学習ができて便利ですが、実は脳科学的に落とし穴があります。
対面で授業を受けるのに比べて記憶に残りにくいという欠点があるのです。
対面授業とWEB授業の違い
脳は対面授業のように臨場感がある体験をすると記憶をつかさどる海馬が刺激を受けて鮮明に記憶に残そうとします。
一方でWEB授業の場合、脳はテレビを見ているのと同じように「現実ではないから重要性が低い情報だ」と認識して海馬が活性化せず記憶に残りにくくなります。
声に出すだけで記憶は強くなる
そこでポイントは、先生が教えてくれた大事なところを口に出して反復する工夫によって記憶に残りやすくすることができます。
自分自身が話している感覚は現実そのもので、海馬の活動が高まるからです。
体を動かすこともお勧め
さらに臨場感を高めるには、手を動かすこともお勧めします。「理解できたらガッツポーズをしようね」とか、
「先生の解説を聞いて納得できたらガッテンのポーズをしようね」といった感じで手を動かすタイミングを決めておくとよいでしょう。
WEB授業であっても、子どもの脳の中では体を動かして学んだ実体験としての授業となり、鮮明な記憶として残りやすくなりますよ。